東京都は、自発的な課題への挑戦や多様な人々との協働を通じて、未来を創る若者たちにチャレンジの重要性や魅力を感じてもらうことで、主体的に挑戦する若者を増やす取組を推進しています。
このたび、中高生等の若者たちが、これまで積極的に社会や環境を変革しようとしてきた起業家等の先輩社会人との出会いを通じて、挑戦することの楽しさに触れる「アントレプレナーシップ育成プログラム」(通称:TIB Students)を始動しました。
その一環として、渋谷区立代々木中学校にスタートアップやVC、大企業で活躍する登録サポーター13名を初めて派遣し、全校生徒約380名向けに講義を実施し、そのサポーターの1人として弊社安田が講義を行いました。
代々木中学校では探究の授業の一環として前期より各ゼミに分かれて研究課題に取り組んでおり、後期は「生徒各自の関心内容に基づき、各テーマに沿った第一人者と触れ合うことで、社会と繋がるきっかけを提供し、新たな気付きを与える」ことを目標に本事業を導入しました。
生徒たちは「国際」や「モヤモヤ」、「スポーツ」といった計13の分野に分かれ、各サポーターの現在の仕事や学生時代の原体験に関する話に聞き入ったり、積極的に質問したりと、主体的に学ぶ意欲を見せていました。
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